LDKからトイレや各部屋へと結んでます。
床材は無垢のクリアくり。
扉より手前がリビングの床暖対応無垢のクリアくり。
奥が廊下の通常の無垢のクリアくり。
何となく質感が違います。
(通常の方が木目がはっきりしている感じ。)
よく見ると1枚の幅が若干違う。
床暖対応の方が細いのかな。
微妙な差がありますね。
そして全体写真
一直線。
突き当たりがトイレです。
この廊下には窓がなく、ちょうど切妻の頂点の真下にあたるのでトップライトもつけれません。
その為、トイレ扉の上をFixガラスにしてトイレからの光を利用して少しでも明るくしようとしています。
またこの廊下は収納の役割を兼ねてます。
当初は納戸として収納部屋を考えてましたが、より間取りを有効活用できるように廊下を収納にしました。
そしてこの廊下と収納の幅に一工夫。
最初の写真を見てみると廊下幅は1グリッド(約91cm)ではなく、
20cm程度広げています。
そして、その代わりに廊下収納の奥行きを狭くしました。
そうする事によって廊下収納の使いやすくなり、廊下も行き来も楽になります。
(ハンゾウ邸の場合は同時にトイレの幅も広くなりました。)
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