平成23年1月29日・30日の2日間、千葉市若葉区若松町に完成した「究極の平屋(地熱住宅・地球民家タイプ)をご紹介します。
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・外観は平屋ですが、【外断熱の地熱住宅】ですから、屋根裏も快適な居住空間として利用できます(屋根裏部屋については後述いたします)。
南面の屋根には太陽光発電も搭載されています。見学会の日、昼間は3.1KW程度発電していました。
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・外観は平屋ですが、【外断熱の地熱住宅】ですから、屋根裏も快適な居住空間として利用できます(屋根裏部屋については後述いたします)。
南面の屋根には太陽光発電も搭載されています。見学会の日、昼間は3.1KW程度発電していました。
・玄関の上部には「音・温度・湿度センサー」が設置されています(↓)
このセンサーで検知した外気データを「新型コントローラー」が判断して、自動で「梅雨・夏・冬モード」に切り替えます。
音センサーをなぜ設置するのか? それは「地熱住宅(高気密住宅全般ですが)では、外の音が室内にほとんど入ってこないため」です。
*この「音」の問題についてさらに詳しく知りたい方は下記の資料をご請求ください(↓)
○クレーム情報満載の「エコハウス 不都合な真実」をPDFでお送りいたします。
なお、下記の場所にセンサーを設置して、測定データを蓄積しております。
○外気(北もしくは東側:音・温度・湿度センサー)
*上記写真をご覧ください。
○外気(南もしくは西側/ただし、直射日光があたらない場所:温度センサー)
○室内:温度・湿度センサー
○床下:温度・湿度センサー
なお、今後はさらに2か所に温度センサーを追加設置する予定です。
(ベタ基礎/底面部及びその直下/地中1メートル)
・今回は「断熱雨戸」や「シャッター」ではなく、【横引きのシャッター】(不二サッシ:シエスタV)を設置しました。(なぜ?今回は横引きのシャッターにしたのか?その理由を知りたい方はお問い合わせフォームからご連絡ください。個別にお伝えいたしますので)
・室内に入ってみましょう。風除室をぬけると、14畳のリビングがあります。地球民家タイプですから、床材は全て「無垢材:東濃檜の床板」です。
また、構造材が見える「真壁」になっています。壁は珪藻土の塗り壁です。(ちなみに、お施主様がお一人で全て塗られました!綺麗に仕上がっていますよ)
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サッシは「二重サッシ」です。しかも、通常の二重サッシよりもさらに断熱・気密を強化するため、
○外側:単板ガラス・アルミ製枠
○内側:ペアガラス(空気層12ミリ)・樹脂製枠
となっております。通常の二重サッシは「内側:単板硝子・樹脂製枠」ですから、この部分が強化されています。(高断熱高気密住宅のサッシの外側に、さらに単板ガラスのサッシを付けたことになります)
・天井はエコクロスを貼っていますが、壁部分は全て珪藻土です。地球民家タイプですので、梁材(東濃檜)が見えています(↓)
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・南側/窓際には、タイルが貼ってあります。日射(熱)を蓄熱させるためです。
・リビングの中央には、ど~んと「8寸角(24センチ角)の大黒柱」が!
(画像をクリックすると拡大表示されます)
・リビングの奥が「キッチン・ユニットバス」です。もちろん床材は東濃檜(無垢材)です。
(画像をクリックすると拡大表示されます)
・来場者のみなさん(特に奥様達)から人気があったのがガラス製洗面台です(↓)
・振り返ると、屋根裏に上がる階段があります。
「あれっ? 階段の下に空間が・・・?」
そうです。階段下収納を十分に活用するため、下記の構造になっています。(画像をクリックすると拡大表示されます)
階段下の収納部分を横からみると(↓)
たっぷりと収納できますね!!!
・階段をあがると、そこは広い踊り場になっています。ここは書斎になります。(画像をクリックすると拡大表示されます)
・踊り場(書斎)から屋根裏にあがります(↓)
ちなみに、踊り場から上部を見上げると(↓)
ここで見えている木材はほとんどが木曽東濃檜です。
・階段を上がると(↓)
そして、屋根裏部屋があります(↓)
・中をよ~く見ると(↓)
(画像をクリックすると拡大表示されます)8畳のお部屋があります。
・屋根裏部屋とリビング/上部吹き抜けがつながっています。屋根裏部屋からリビング方向を覗くと綺麗な木曽東濃檜の梁材が見えます。
この記事の参照URL→http://www.37eco.jp/11020114.php
このセンサーで検知した外気データを「新型コントローラー」が判断して、自動で「梅雨・夏・冬モード」に切り替えます。
音センサーをなぜ設置するのか? それは「地熱住宅(高気密住宅全般ですが)では、外の音が室内にほとんど入ってこないため」です。
*この「音」の問題についてさらに詳しく知りたい方は下記の資料をご請求ください(↓)
○クレーム情報満載の「エコハウス 不都合な真実」をPDFでお送りいたします。
なお、下記の場所にセンサーを設置して、測定データを蓄積しております。
○外気(北もしくは東側:音・温度・湿度センサー)
*上記写真をご覧ください。
○外気(南もしくは西側/ただし、直射日光があたらない場所:温度センサー)
○室内:温度・湿度センサー
○床下:温度・湿度センサー
なお、今後はさらに2か所に温度センサーを追加設置する予定です。
(ベタ基礎/底面部及びその直下/地中1メートル)
・今回は「断熱雨戸」や「シャッター」ではなく、【横引きのシャッター】(不二サッシ:シエスタV)を設置しました。(なぜ?今回は横引きのシャッターにしたのか?その理由を知りたい方はお問い合わせフォームからご連絡ください。個別にお伝えいたしますので)
・室内に入ってみましょう。風除室をぬけると、14畳のリビングがあります。地球民家タイプですから、床材は全て「無垢材:東濃檜の床板」です。
また、構造材が見える「真壁」になっています。壁は珪藻土の塗り壁です。(ちなみに、お施主様がお一人で全て塗られました!綺麗に仕上がっていますよ)
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サッシは「二重サッシ」です。しかも、通常の二重サッシよりもさらに断熱・気密を強化するため、
○外側:単板ガラス・アルミ製枠
○内側:ペアガラス(空気層12ミリ)・樹脂製枠
となっております。通常の二重サッシは「内側:単板硝子・樹脂製枠」ですから、この部分が強化されています。(高断熱高気密住宅のサッシの外側に、さらに単板ガラスのサッシを付けたことになります)
・天井はエコクロスを貼っていますが、壁部分は全て珪藻土です。地球民家タイプですので、梁材(東濃檜)が見えています(↓)
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・南側/窓際には、タイルが貼ってあります。日射(熱)を蓄熱させるためです。
・リビングの中央には、ど~んと「8寸角(24センチ角)の大黒柱」が!
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・リビングの奥が「キッチン・ユニットバス」です。もちろん床材は東濃檜(無垢材)です。
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・来場者のみなさん(特に奥様達)から人気があったのがガラス製洗面台です(↓)
・振り返ると、屋根裏に上がる階段があります。
「あれっ? 階段の下に空間が・・・?」
そうです。階段下収納を十分に活用するため、下記の構造になっています。(画像をクリックすると拡大表示されます)
階段下の収納部分を横からみると(↓)
たっぷりと収納できますね!!!
・階段をあがると、そこは広い踊り場になっています。ここは書斎になります。(画像をクリックすると拡大表示されます)
・踊り場(書斎)から屋根裏にあがります(↓)
ちなみに、踊り場から上部を見上げると(↓)
ここで見えている木材はほとんどが木曽東濃檜です。
・階段を上がると(↓)
そして、屋根裏部屋があります(↓)
・中をよ~く見ると(↓)
(画像をクリックすると拡大表示されます)8畳のお部屋があります。
・屋根裏部屋とリビング/上部吹き抜けがつながっています。屋根裏部屋からリビング方向を覗くと綺麗な木曽東濃檜の梁材が見えます。
この記事の参照URL→http://www.37eco.jp/11020114.php