平屋ログハウス[TYPE-17F 24.5坪]

アメリカンスタイルの平屋ログハウスです。間仕切りを少なくして各部屋のスペースを広くしているのが特徴です。

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塗装色によって表情が変わりますね。

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平屋ログハウス[TYPE-72118F 31.5坪]

ダイニングから続く暖炉のあるリビングを中心に左右に居室を配置しています。

開放感のあるリビングをくらしの中心とした間取りに。

玄関すぐの大収納もライフタイルに合わせた配置となっています。

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平屋ログハウス[TYPE-11075F 37.5坪]

リビングを中心に間取りを展開。ダイニングから続く開放的な空間が広がります。

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普段は特に使用しないロフトスペースですが、あればなにかと便利です。


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癒される空間 自然素材の平屋


究極の平屋住宅
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1)リビング・和室は真壁工法(木曽東濃檜4寸角)

木曾東濃檜 真壁

2)【和室の天井 杉無垢】

リビング勾配天井・和室天井は【杉無垢材】
照明は、蛍光灯の前に建具屋で障子を作り、なかなか洒落た照明になりました。
和室 天井
3)内装は【ルナファーザー】(塗装仕上げの壁紙)
内装は、お施主様(ずっきーさん)で塗り上げます。お好みの色を塗装することができます。
【ルナファーザー】は、人と環境にやさしい素材です。(多少施工が大変でしたね・・・)
内装仕上げ ルナファーザー

お施主様(ずっきーさん)が、我々を選んでいただいた理由
①構造材が無垢東濃檜だった事、無害の材料を使っている事。
②外断熱で気密性が高く、安い電気代で1年中快適な温度を保てる事。
③注文住宅で、細部まで希望にあった家を実現して貰えて、仕上げが丁寧だった事。

外構も施工中です。
『設計者のコンセプト』
当初からずっきーさんのマイホームに対する思いや御要望が明確だったので、我々はその手伝いをさせて頂きました。
①部屋はコンパクトに、材料は出来るだけ自然素材を使用する事
②リビングに皆が集まり素足で歩けて、風通しも良い事
③外観はスッキリと、リビングと和室は柱・梁を真壁仕上とする事
④オール電化住宅にする事
オール電化住宅

この記事の参照元→http://www.37eco.jp/07021037.php

究極の平屋(地熱住宅・地球民家タイプ)が完成しました!


平成23年1月29日・30日の2日間、千葉市若葉区若松町に完成した「究極の平屋(地熱住宅・地球民家タイプ)をご紹介します。
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・外観は平屋ですが、【外断熱の地熱住宅】ですから、屋根裏も快適な居住空間として利用できます(屋根裏部屋については後述いたします)。
南面の屋根には太陽光発電も搭載されています。見学会の日、昼間は3.1KW程度発電していました。
・玄関の上部には「音・温度・湿度センサー」が設置されています(↓)
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このセンサーで検知した外気データを「新型コントローラー」が判断して、自動で「梅雨・夏・冬モード」に切り替えます。
音センサーをなぜ設置するのか? それは「地熱住宅(高気密住宅全般ですが)では、外の音が室内にほとんど入ってこないため」です。
*この「音」の問題についてさらに詳しく知りたい方は下記の資料をご請求ください(↓)
クレーム情報満載の「エコハウス 不都合な真実」をPDFでお送りいたします。
なお、下記の場所にセンサーを設置して、測定データを蓄積しております。
○外気(北もしくは東側:音・温度・湿度センサー)
*上記写真をご覧ください。
○外気(南もしくは西側/ただし、直射日光があたらない場所:温度センサー)
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○室内:温度・湿度センサー
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○床下:温度・湿度センサー
なお、今後はさらに2か所に温度センサーを追加設置する予定です。
(ベタ基礎/底面部及びその直下/地中1メートル)
・今回は「断熱雨戸」や「シャッター」ではなく、【横引きのシャッター】不二サッシ:シエスタV)を設置しました。(なぜ?今回は横引きのシャッターにしたのか?その理由を知りたい方はお問い合わせフォームからご連絡ください。個別にお伝えいたしますので)
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・室内に入ってみましょう。風除室をぬけると、14畳のリビングがあります。地球民家タイプですから、床材は全て「無垢材:東濃檜の床板」です。
また、構造材が見える「真壁」になっています。壁は珪藻土の塗り壁です。(ちなみに、お施主様がお一人で全て塗られました!綺麗に仕上がっていますよ)
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サッシは「二重サッシ」です。しかも、通常の二重サッシよりもさらに断熱・気密を強化するため、
○外側:単板ガラス・アルミ製枠
○内側:ペアガラス(空気層12ミリ)・樹脂製枠

となっております。通常の二重サッシは「内側:単板硝子・樹脂製枠」ですから、この部分が強化されています。(高断熱高気密住宅のサッシの外側に、さらに単板ガラスのサッシを付けたことになります)
・天井はエコクロスを貼っていますが、壁部分は全て珪藻土です。地球民家タイプですので、梁材(東濃檜)が見えています(↓)
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・南側/窓際には、タイルが貼ってあります。日射(熱)を蓄熱させるためです。
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・リビングの中央には、ど~んと「8寸角(24センチ角)の大黒柱」が!
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・リビングの奥が「キッチン・ユニットバス」です。もちろん床材は東濃檜(無垢材)です。
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・来場者のみなさん(特に奥様達)から人気があったのがガラス製洗面台です(↓)
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・振り返ると、屋根裏に上がる階段があります。
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「あれっ? 階段の下に空間が・・・?」
そうです。階段下収納を十分に活用するため、下記の構造になっています。(画像をクリックすると拡大表示されます)
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階段下の収納部分を横からみると(↓)
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たっぷりと収納できますね!!!
・階段をあがると、そこは広い踊り場になっています。ここは書斎になります。(画像をクリックすると拡大表示されます)
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・踊り場(書斎)から屋根裏にあがります(↓)
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ちなみに、踊り場から上部を見上げると(↓)
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ここで見えている木材はほとんどが木曽東濃檜です。
・階段を上がると(↓)
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そして、屋根裏部屋があります(↓)
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・中をよ~く見ると(↓)
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(画像をクリックすると拡大表示されます)8畳のお部屋があります。
・屋根裏部屋とリビング/上部吹き抜けがつながっています。屋根裏部屋からリビング方向を覗くと綺麗な木曽東濃檜の梁材が見えます。
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この記事の参照URL→http://www.37eco.jp/11020114.php

長生きできる平屋


【究極のバリアフリー住宅】平屋を建てる5つの秘策

【バリアフリー住宅】は、ただ「家の中に段差を無くすこと」だけです。
これは、建築の知識があれば、どんな会社でも簡単に建てる(リフォームする)ことができます。
「トイレ内の手すりの位置」であるとか、「階段の幅・高さの設定」であるとか、建築上の知識は、福祉住環境コーディネーターであれば、誰でも良く知っています。
しかし、一般的な「バリアフリー住宅」だけでは、安全・安心に暮らすことが難しくなってきました。
【第1の秘訣: 全館冷暖房(安い暖房費用で、家全体を暖かくする!】
家庭内事故死を防ぐ重要な対策として、「ヒートショック(家の中の急激な温度差による問題)」をまず解決する必要があります。
そこで、「全館冷暖房」という考え方が普及しつつあります。
北海道では常識となっている「全館冷暖房」の家づくりですが、残念ながら、関東地方では、まだまだご存知の方が少ないのです。
この「全館冷暖房」ですが、簡単に説明しますと、家の中全体を「暖房」「冷房」することです。
ですから、特に、トイレ・風呂場・廊下がリビングに比べて寒くならず、「ヒートショック」を解決してくれます。
全館暖房 家の中に温度差が無い家づくり
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考え方は簡単なのですが、実際に全館冷暖房をやるとなると、いろいろな工夫が必要になってきます。
もともと、日本の家は「夏」を中心に考えてきました。ですから、風通しが良い家がほとんどでした。
ところが、夏を中心に家造りを考えると、冬が寒くなります。風通しが良いからです。
そのような住宅で、全館暖房を行うと、どんどん暖房熱が家の外に逃げていきます。
そのため、暖房コスト(費用)が、目が飛び出るくらい高くなってしまいます。
今まで、トイレ・風呂場が寒いといって、それぞれの場所にエアコン・ストーブを設置した経験はありますか?廊下・階段までも暖房したことはありますか?ないですよね。
それはなぜか?
暖房費用がかかりすぎるからです。「もったいない」と思いますよね。
いくら「ヒートショック」が危険であると知っていても、暖房費用が毎月10万円を越えたのでは、なかなか実現できません。ヒートショックによる問題は、生命に関係してきますから、お金の問題から検討すべきことではないですし、入院したらもっと医療費がかかるのですが、それでも、毎月何万円も暖房費用につかうのは、なかなかできません。
それでは、どうやって、膨大な暖房費用を支払わずに「全館冷暖房」をおこなったらよいのでしょうか?
「高断熱・高気密」住宅にすると、安い暖房費用で家全体(中だけですが)が暖まります。結果として、ヒートショックを防ぐことができます。
モデルハウスで測定したデータがあります。上図をご覧下さい。
冬場の室内温度ですが、急激な温度変化はありません。これが「高断熱・高気密」住宅です。ヒートショックを防ぐには、この方法が一番良いですね。
★第2の秘訣: 自然素材によるシロアリ駆除★
本当に怖いシロアリ駆除でも書きましたが、住宅の防蟻処理(シロアリ対策)によってもシックハウスが発生しています。
最近、私と同じように「自然素材によるシロアリ駆除」を実施している会社がどんどん増えてきました。特に、青森ヒバという木材から抽出した「ヒバ油」を利用する会社が増えてきました。良い方向にむかっていますね。
私は「ヒバ油」より効果の高い素材も施工しています。炭です。炭といっても、木炭を床下に敷き詰めるのではありません。
炭を液状化し、それを木材(土台・柱など)に塗ります。
しかも、炭をただ粉状にしただけではない(特殊製法)ので、塗った後、1時間も経過すると、塗った表面をこすっても落ちません。
この素材(ヘルスコキュア)を基礎・土台に塗ることにより防蟻効果があります。
まさに最先端の防蟻処理素材です。しかも「炭」(自然素材)ですから、シックハウスの原因物質を一切放出しません。まさに理想の防蟻処理剤なのです。
【ここがポイント!】
1)安全・安心に暮らすためには、「シックハウス」対策をおこなってください。
2)シロアリ駆除は、化学物質を塗っておこなうより、「自然素材」でおこなってください。
3)自然素材による「シロアリ駆除」で、効果が一番高いのが、液状化した炭によるものです。
液状の炭による防蟻処理
第3の秘訣: オール電化住宅(家の中から「火」をなくしましょう!
家の中で「火」を使わない生活が可能です。「ガスレンジからの火災」「天ぷら油の引火による火災」「ストーブからの火災」を防ぐには、簡単なことですが、家の中で「火」を使わない生活にするべきです。
もちろん、衣服への着火も防ぐことができます。
これは「オール電化住宅」にすることで実現できますよ。家の中のエネルギー源を全て電気でおこなう方式の住宅です。調理・給湯・冷暖房も全て電気でおこないます。
オール電化住宅は、簡単に言えば、電気以外のエネルギー源を使用しない住宅のことです。
ポイントは;
● クッキングは電気を熱源とした調理器を利用する。(IHクッキングヒーターなど)
● 給湯の熱源も電気を利用した「電気温水器」「エコキュート」を設置する。
● 冷暖房も電気(主にエアコン・深夜電力利用蓄熱式暖房機など)でおこなう。

*給湯においては、電気温水器が主流です。これは深夜電力(この電気代が非常に安いので積極的に利用した方が家計にもベターですね)を使ってお湯をつくるもので、ランニングコストが非常に安いのが良いですね。最近は、もっとランニングコストが安い「エコキュート(ヒートポンプ式温水器)」が登場し、電気温水器よりさらにランニングコストが安いので、設置する方が増えてきています。
「IHクッキングヒーター」「電気温水器」共に「耐用年数」が長い(ガス器具に比較して約2倍の期間使用できます)ので、長い期間生活することを考えると間違いなくお得になります。
「火」の心配から開放されて、安全・安心な暮らしを実現するには、「オール電化住宅」が不可欠であると私は思っています。(両親の家をオール電化住宅にしてから、実感しています。)
【ここがポイント!】
1)火災・衣服への着火を防ぐには、「オール電化住宅」にするのが一番良い方法です。
2)調理・給湯・暖房を全て電気でおこないます。
3)オール電化用設備は、燃焼性機器に比較して、耐用年数が長いので、お得になります。
IHクッキングヒーターとエコキュート
★第4の秘訣: 夫婦の生活パターンの違いにあわせたプランニング★
子様達が独立して、夫婦二人だけになった場合、今までの家造りのプランでは満足できないと思います。なぜなら、これからのお二人の住まいには、部屋数が多ければ良いのではなく、他にも検討するべきことがたくさんあるのです。「大きいことはいいことだ」ではダメなのです。
例えば;
1)今までは、夫婦は広い主寝室で寝るのが一般的でした。それが不都合になります。奥様とご主人様の生活する時間帯が変化するのです。
●ご主人:早寝・早起きになる。夜は8時就寝、朝は6時から活動開始
●奥様: 趣味の活動がますます活発になり、ご友人との付き合いが増えます。そのため、帰宅時間が遅くなり、就寝時もご主人より遅くなります。
これは、我が両親のケースです。(笑)
いろいろな事情で、ご夫婦の生活時間がずれてくることが多いのです。それを考えると、そんなに広くはなくても、別の部屋を用意した方が良いのです。
2)ご主人の部屋はリビングに隣接した方が良いと思います。
これを読んだご主人は怒るでしょうが、一般的に、ご主人の方が先に寝たきりになるようです。寝たきりの生活になるとはいえ、個室に閉じこもっていては寂しくなります。
そこで、リビングに隣接してご主人の部屋を作れば、家族の雰囲気を感じることができます。
●ご主人の部屋はリビングに隣接する。仕切りは、オープンにできるように工夫する。
●キッチンは、対面式にして、リビング・ダイニングと会話できるようにする。そうすると、キッチンから奥様がご主人とも会話できます。
3)常時使用しない客間はいらないと思います。
ただし、お子様がお孫さんを連れて遊びに来た時に泊まれるスペースは確保したいですね。
屋根も外断熱施工(高断熱)すると、屋根裏が暑くなりません。そこにお子様達が泊まれるスペースを確保してはどうですか。普段は、奥様の趣味の空間に利用してもよいと思います。
写真は、小屋裏を部屋にした事例です。
私の両親の場合、私が妻と子供を連れて遊びに行っても泊まれるスペースとして、こんな空間を作ってみました。屋根裏の部屋です。
外断熱の地熱住宅 平屋 小屋裏の居室部分
屋根もしっかりと「外断熱」施工すると、今まで上手に利用できなかった空間を使って、安い費用で部屋ができます。収納に利用しても良いですね。
重要なのは、今までの「間取り」の常識にとらわれずに、家族構成の変化、生活時間の変化、趣味の部屋を考えたプランづくりをおこなってください。ご夫婦二人だけの家造りは、今までの常識だけで考えると失敗します。
【ここがポイント!】
1)ご夫婦の生活時間帯は、ずれていませんか?それに適した間取りにするべきです。
2)介護される人、介護する人が精神的なつながりをもって暮らすことができる間取りにするべきです。
3)子供達・孫達が泊まれる空間を確保してください。費用を安くするためには、屋根裏の活用が面白いと思います。
長生きできる平屋 外断熱施工 屋根
(平屋の外断熱施工:屋根と壁=青い色が断熱材)
★第5の秘訣: 防犯対策★
安心して暮らすためには、今は「防犯対策」を忘れてはいけません。「侵入窃盗被害」が増えてきたため、どこでも「防犯対策品」を販売しています。
●玄関の鍵(ピッキング対策品)
●ガラス(防犯用フィルムをはったり、割られにくい防犯ガラスが主流です)
●玄関のサムターン(玄関鍵の内側についているもので、鍵を閉める・開ける時にひねるやつです)を外側から回されない製品があります。また、ピッキングやガラスを割る時の振動を感知して警報をならす製品もあります。
●2階にも、雨戸・シャッターを設置する。(雨戸・シャッターにも鍵が付きます。)
さらに、セコムなどのサービスに加入したり、面格子(窓の外側につけるもの)も外されにくい製品が出ています。これらの対策は誰もが重要だと思う時代になりました。
防犯対策としては、
1)泥棒が侵入するための時間を長くさせる製品を利用する
2)泥棒が侵入するのをあきらめる製品・サービスを利用する

ことが重要なのです。
泥棒が侵入するためには、作業をおこなっている間、誰にも見られない「死角」が必要になります。
物置の影や、夜の闇が必要です。ですから、最近では、防犯対策として、見えなくなってしまう塀を作らない方や、勝手口(狙われます)を設置しない方が増えてきました。
さらに一歩進んだ対策として、「夜の闇を泥棒に利用されない」方法があります。
「防犯ライト」や「ガーデンライト」の利用です。「防犯ライト」はセンサーが付いていて、夜間、泥棒が家の周りをウロウロするとセンサーが感知して点灯します。「ガーデンライト」は、夜間、お庭を点灯しつづけることによって、泥棒の死角をなくします。
この防犯ライトを積極的に活用することをお勧めします。
また、「ドロボウが嫌がる面格子(室内側に設置)」もあります。
【ここがポイント!】
1)防犯製品を積極的に利用してください。
2)死角を作らない建物/外構工事を検討してください。
3)夜間対策としては、防犯ライト・ガーデンライトが効果的です。
ドロボウが嫌がる防犯用面格子(室内側に設置します)
(画像は、室内側に設置する面格子です。商品名:防衛くん
「長生きするための平屋」を建てるには、まだまだたくさんの工夫が必要になると思います。
最低限、ここにあげたポイントだけは守っていただきたいと願っています。