特殊な間取り?



マイホーム   ~ 家と私と、時々、ヨーダ ~  


ごとぅーんの要望として、

各部屋には廊下からの接続が望ましい!というのがあったので、

廊下が結構スペースを取ってしまい、やたらと施工面積が広くなっております。

平屋だと、部屋数や部屋の広さはそのままでも、2階建てより施工面積は狭くなるはず!と営業さんもおっしゃってましたが、

残念ながらごとぅーんには当てはまりませんでした・・・。

そして、この間取りには、平屋にあるまじきものが入ってます。

気付く方、いらっしゃるでしょうか。



マイホーム   ~ 家と私と、時々、ヨーダ ~



赤い丸で囲った部分。

まさかの

平屋なのに階段。


階段の先は


マイホーム   ~ 家と私と、時々、ヨーダ ~


こうなっています。

何かわかります?

i-smartのカタログには載っていますが・・・あまり採用される方はいらっしゃらないと思います。

ルーフガーデンというやつです!!

バルコニーのようにガラス張りではなく、壁に囲まれた屋上のような場所です。

階段+ルーフガーデンも、施工面積アップに一役買っています。






なんでこんな事になったのかと言うと、

そもそもは私が「平屋ってどこに洗濯もの干すの?」とか言いだした事から。

リビングの外にデッキを作ったりして、お庭に干す方が多いようなのですが、

リビングからの眺めが洗濯物・・・っていうのにピンとこなかったんです。

お布団を持ってリビングに入る?

リビングの外に洗濯物がはためいている?

うーん・・・イマイチ現実的に考えられない!

主人はマンションに住んでいたことがあり、

洗濯物やお布団を持ってリビングを通り、リビングの外に干すのも普通のようですが、

ごとぅーんには、なんだか違和感があるというか・・・イメージが出来なかったのです。

そこでごとぅーんのワガママ発動です。


「バルコニーが欲しい!」


平屋なのに!?

って感じですが・・・主人はそんな私を止めるどころか、ノってきました。

面白いじゃん!って感じで・・・。

営業さんと設計さんは、面倒くさい夫婦だと思ったかも(笑)

でもとにかく確認してくれて、バルコニーは無理だけどルーフガーデンはつけれる!という事がわかり、

上の間取りが出来たわけです。


散々困らせておいて、結局2階建てにしちゃったので・・・せめてこちらで紹介です!

誰かの参考に・・・ならないか!

特殊すぎる間取りだもんね!!


この記事の参照元

平屋住宅の新提案「Andy 平屋」 - エースホーム




















若年層に求められる“目が届き、自然に集まる”暮らし 

 従来の平屋は退職者向けの間取りが主流でしたが、若い人の中には、今まで暮らしていたアパート・マンションの間取りを気に入って二階建ては不便と考える人や、そもそもそんなに部屋数は必要ないと考える人が増えていることに注目。

 コンパクトな 24 坪台~41 坪台までの面積帯の企画提案 10 プランを用意し、幅広い生活スタイルの実現を図っています。

 プロトタイプの間取りでは、LDKを中心に、日常的に使うことを前提としてリビングと連続させた「タタミルーム」を活用するオープンな暮らしを提案。

 子育てにおいて「タタミルーム」は、おむつ替えやお昼寝などの毎日の育児生活にとても便利に活躍します。

 伝い歩き~ヨチヨチ歩きを始める時期は転倒が心配ですが、畳なら転んでも衝撃が和らぎ、好奇心旺盛で動き回る目が離せないベビーをキッチンに居ても見守ることができると安心感が持てす。

 身近にあるからこそ、素足で気持ち良く寛げる、寝転べ心地よい感触を感じるなどの良さを、日常生活の全てのシーンで実感できます。

 1ヶ所にまとめた水回りでは、庭への移動も含め動線が平面だけなので、洗濯してから仕舞うまでの動線が短く、スムーズに家事をこなすことができます。

 効率的なだけでなく、家事をしていても、いつも子どもたちが視界に入り、気配が伝わると安心感が高まります。

 ベビーカーや自転車を邪魔にならないように仕舞える玄関横の土間収納や、寝室のウォークインクローゼットなど、生活動線と結びつく収納スペースを充実させています。
 
 世代を超え、いつまでも愛着を持って暮らしていくために エースホームは、全商品「長期優良住宅」に標準で対応しています。

 新築時のさまざまな経済的メリット(金利優遇や税制優遇など)以外にも、入居後も減税・光熱費などのライフサイクルコストを削減でき、長寿命で快適な住まいの提案を通して、お客様によりご満足をいただけるよう、今後も一層努力してまいります。

 また、既存の商品に盛り込んでいる「ミキハウス子育て総研認定の『子育てにやさしい住まい』」の仕様を「Andy(アンディ)平屋」においても用意。

 子どもたちや子育て家族が、快適かつ安心・安全な暮らしが送れるように、こだわりの生活提案を盛り込むことが可能な商品となっています。

この記事の参照元

i-smartで夢の平屋MyHome計画


なかなか頻繁にupできなくて申し訳ありません><

毎日の様にブログをupできているマメな性格の方が羨ましい限りです;;


さて、今回はついにビックリマークついにっ!!

間取り&外観の最終プランをご紹介したいと思いますアップ

3月に一条工務店の展示場を訪れてから、約8ヶ月・・・

一生で1番高い買い物である家を建てる為に

建物についての知識を営業さんをはじめ、設計士さん、皆様のブログから数多く学ばせていただきました

皆様のブログを見ていると、それぞれにとても詳しい所まで調べてあったりして、私のブログなど足元にも及ばない程の充実したものとなっていて、いつも感心しながら拝見させていただいております^^

そのおかげで納得のいく間取り&外観を作ることができたことを、この場を借りて心より感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思いますm(u_u)mどうも、ありがとうございました

本当は最終の間取りになるので、防犯性等を考えた場合、用心の為にもアメンバー限定にするかどうか、少し悩んだのですが、私自身も先程述べたように皆様のブログのアイディアに助けられた点が多かったので、私の拙いブログが少しでもこれから家を建てる方のお役に立てれば幸いかと思い、オープンな記事にしようと決めました

前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ本題に入ろうかと思います


まずは正面からの外観です
i-smartで夢の平屋MyHome計画

こちらに関しては前回の記事 で書かせていただいた通り、1.5寸勾配屋根から3.5寸勾配屋根に変更しました


次に外観周囲です
i-smartで夢の平屋MyHome計画

自分で言うのも何ですが、平屋にしてはなかなか迫力があっていい感じだと思いません?^^


次に西側の外観です
i-smartで夢の平屋MyHome計画

なぜこれを載せたかというと、小窓にちょっとこだわってみたからです

どう変わったのかというと、左側のトイレ小窓はやや小さめ、真ん中の廊下小窓はやや大きめ、右側のシューズクローク小窓はもともとなかったものを追加してやや小さめにしました

こうすることで、なんとなく窓にアクセントをつけてみました^^(なってないかな?)

というのも、こちらの西側部分が我が家では道路に面する為に1番見え易いので、少しこだわりを持ちたかったのです


そして、間取りです
i-smartで夢の平屋MyHome計画

実は間取りは前回と比べると小さくなりました

前回の間取り公開の時に言っていたように、やはり39坪の平屋では予算がキツキツになってしまいそうだったので、1坪減らした38坪に戻しました


ですが、私のこだわりとしてLDKは形をほぼ変えたくなかったので、主寝室とウォークインクローゼットを泣く泣く削りました

私は今までの部屋のドアは引き戸にかなりのこだわりを持っていたのですが、今回の件で主寝室は開き戸へと変更となってしまいました(泣)

本当は引き戸でもLDK側に収まるようにすればつけられないこともなかったのですが、それだとLDKのただでさえ少ない壁がさらに少なくなり、部屋を飾りにくくなってしまうということで、奥様から反対の申し出があり、仕方なく受理しましたダウン

(変更前)

i-smartで夢の平屋MyHome計画
(変更後)
i-smartで夢の平屋MyHome計画


また、前回の間取りでは玄関土間からフローリングに上がると前方の壁までのスペースが90㎝もなく、これだと圧迫感がありますよと設計士さんからアドバイスを受けたことで、玄関ホールを少し広くするように変更しました

さらにうちの奥様がどうしても取り付けたいと以前から言っていたスリットウォールをシューズクローク部分に採用することで、シューズクローク側の窓からの明かりが玄関にまで通り、より明るい玄関となる予定です音譜

(変更前)
i-smartで夢の平屋MyHome計画
(変更後)
i-smartで夢の平屋MyHome計画


奥側の子供部屋のドアですが、前回までの位置だと耐久上の問題が若干あるとのことで、南側へ1マス移動し、空いた奥の半マスの壁は耐久上の問題で取り除くことができないとのことであり、その部分にブックシェルフを取り付けることができましたアップ

実は前々からブックシェルフは欲しかったのですが、オプションだろうと思って諦めていました

ですが、なんとビックリマーク

ブックシェルフは収納棚であり、収納棚はi-smartでは6坪に2つまでが標準で取り付けられるらしいのです

それを聞いてうちの奥様も大喜びでしたヾ(@^▽^@)ノ

(変更前)
i-smartで夢の平屋MyHome計画
(変更後)
i-smartで夢の平屋MyHome計画


ウッドデッキも変更しました

キッチン前のウッドデッキを無くし、その部分には以前の記事で書いたサンルームを取り付ける予定です

そして、主寝室前のウッドデッキは予算の都合上無くしました

(変更前)
i-smartで夢の平屋MyHome計画   
(変更後)
i-smartで夢の平屋MyHome計画

(変更前)
i-smartで夢の平屋MyHome計画  
(変更後)
i-smartで夢の平屋MyHome計画


主寝室の前には後々ベルメゾンの雑貨カタログのこのような据え置き式の縁台を置こうと思っています
i-smartで夢の平屋MyHome計画


ということで、以上が我が家の最終図面です

なんか、もう変更できないのかと思うと、この間取りで良かったのだろうかという不安ばかりが頭をよぎってしまいます><

しかし、私は営業さんから言われました

「しばらくは間取りのことを忘れて生活してください。決してファイルの中を覗いてはいけませんよ」

そう言われると覗いてしまいたくなるのですが、日本には教訓になる昔話がありました

「決して覗いてはいけない」と鶴に言われたが覗いてしまった為に幸福を逃してしまったという『鶴の恩返し』はある意味良い教訓ですね!

後悔しそうなので、私もしばらくは覗かないことにします!

しかし、ブログやってるとイヤでも目につくのですが・・・(笑)


この記事の参照元

古くて新しい「平屋暮らし」のススメ




2009年に発売された平屋建てに関する書籍、「FLAT HOUSE LIFE」。

利便性が重要視されることが多い中、
あえて戦前の「古民家」、戦後庶民の憧れの的だった「文化住宅」、
アーティストたちが好んで住んだ「米軍ハウス」などについて書かれた、
おもしろい視点の書籍です。

カラフルなタイル貼りのバスタブ、
ちょっとした小物にもこだわりを持った家、
例えば真鍮のドアノブを使ってみたり、
ヘリボーン型に組み合わされた木の床など、
「アンティーク住宅」と呼べるような雰囲気が素敵です。

取材に8年をかけ、
厳選された平屋が細部まで徹底的に紹介されています。

著者のアラタ・クールハンドさんがイラストレーターでもあるため、
挿絵もとっても可愛く、
みているだけでもワクワクする本です。

家族の気配を感じられる家


家族の気配を感じられる家
家族の気配を感じられる家


家事をしながら家族の気配を感じられる家
奥様のご希望で、家事をしながら子どもの様子を貴様ッ!見ているなッ!ことができるように、
スキップフロアのバンビーノ部屋などリビング・ダイニングスペースをたっぷりとった平屋だッッ!

スキップフロアのプレイングルーム